情報収集

 
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情報収集の取り組み

 

情報収集

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6.情報収集
 予算が決まって、購入に当たっての優先条件が決まったら、いよいよ物件の情報収集をします。
  a.情報収集としては以下の5つです。
    (1)不動産業者(宅建業者)に行く。
    (2)新聞の折り込みチラシを見る。
    (3)インターネットで探す。
    (4)コンビニや本屋で住宅情報誌を買う。
    (5)友の会等その他から得る。

   更に詳しく述べると、
   (1)不動産業者
     仲介を営む不動産業者は「レインズ」といった業者専門のネットワークを利用しているため
      、異なる業者でも同じ物件を紹介される場合がありますが、中には独自の物件情報を
     持っている業者もいるので、数社の不動産業者を廻り、情報を集めることが重要です。

   (2)新聞広告・チラシ
     新聞・チラシには広告費もかかるので信頼性もある半面、立派な写真やイメージ図が使
     われていることが多く、それらに惑わされないように気をつけましょう。

     マンションの管理費や権利などについての文字情報もしっかりとチェックしましょう。
     特にマンションの管理費や権利などについての情報は小さな文字で端の方に書かれてい
     ることが多いので見落としのないようチェックしましょう。

     不動産広告の内容や表現の仕方は、「不動産の表示に関する公正競争規約」により規定
     されてい ます。ところが現実には不当な広告も多く見られ、特に悪質なものはオトリ広告
     です。

     オトリ広告とは売るつもりのない物件、売ることのできない物件、実際にありもしない物件
     でお客を集める目的の広告です。広告につられてやってきたお客に、その物件はもう売れ
     てしまいました、といって別の不人気な物件を言葉巧みに売りつける手口です。

     下記b項の「良い広告とは」も参考にして下さい。

   (3)インターネット
     現在は、中古マンション購入に関する情報サイトや大手不動産業者のサイトから、ネット
     上で無料のメルマガや資料請求が出来るので上手に活用しましょう。インターネット情報
     は速いので利用しましょう。

     参考事項21の情報サイトも参考にして下さい。 

   (4)住宅情報誌
     最も一般的なのがリクルートの発行する「住宅情報」という情報誌です。様々な物件が地
     域別、条件別に網羅されており、物件情報を集める上では大変便利です。住宅ローンや
     関連法律、取引に関する情報なども掲載されているので参考にしましょう。
    
     しかし、情報誌はあくまで不動産業者を顧客とした広告ですので、物件を購入させるための
     ものだということを前提に情報収集することが重要です。

     新築・分譲・中古マンションに関する情報誌は駅によく置いてありますが、あくまで広告です
     ので物件を購入させるためのものだということを前提に情報収集してください。
     情報誌には住宅ローンや法律に関するコラムなども掲載されていますので参考にしま
     しょう。

   (5)友の会
     新築マンションや一戸建てを分譲している不動産会社が、一般ユーザーへの情報提供の
     ために作っている会員組織のことで、無料で入会でき、会費もないのが普通で、他では得ら
     れない情報もありますので利用しましょう。物件情報を集める上で有効な手段のひとつ
     です。 物件がある程度絞れているなら、マンション友の会を利用するのもいいでしょう。

     大手不動産会社にようる主なものをあげておきます。
       住友不動産:パル TEL:0120-445-030
       三井不動産:三井ハウジングメイト「こんにちはサークル」 TEL:0120-334-409
       三菱地所住宅販売:生活散歩 TEL:0120-555-181
       野村不動産:プラウドクラブ TEL:0120-5320194

 

 b.良い広告とは
   物件の広告にはある一定の約束事が存在します。
   表示規約は「不動産の表示に関する公正競争規約」の略で、不動産広告を出す場合の表示
   上の規則です。

   交通・所在・面積・環境・価格などの表示基準、不当表示の禁止などが定められています。
   (1)宅建業者の取引態様について
     売主・買主・仲介・代理の別。
   (2)宅建業者の免許証番号について
     無免許業者とは取引しないこと。
   (3)交通等の利便について
     (a)徒歩所要時間
       徒歩による所要時間は、道路距離80メートルにつき1分間を要するものとして算出した
       数値で表示します。信号待ちや歩道橋、地下道の上がり降りに要する時間は含まれま
       せん。
     (b)電車所要時間
       乗り換え時間を含まない日中平常時の運行時間が表示されているのが一般的です。
       運行本数が極端に少ない、通勤時と平常時の所要時間が著しく異なるといった特別な
       条件がある場合は、それぞれ明記することが表示規約に定められています
     (c)最寄り駅
       最寄り駅は、現地から一番近い駅を示すのが普通ですが、2駅以上利用できる場合
       は、急行停車駅や著名な駅のほうを最寄り駅として表示することがあります 。複数の
       駅を利用できる場合は、それぞれの駅までの距離、周辺状況を確認するとよいでしょう。
     (d)バス便物件
       郊外の大規模開発では電車が通っておらず、バス便が多いです。バスの所要時間は、
       バス会社のダイヤを基にした日中平常時の時間が表示されるのが普通ですが、交通
       渋滞などは考慮されていないので気をつけましょう。
     (e)自動車所要時間
       表示規約では、自動車による所要時間は、実際に利用できる道路の距離を明記し、制
       限速度での走行に通常要する時間を表示し、有料道路を通行する場合はその旨を明
       記することなどが決められています。
   (4)価格について
     (a)最多価格帯
       物件数が10件以上あり、全ての価格を示すことが難しい場合は、販売価格を100万円
       きざみで数えて、一番多い価格帯を最多価格帯といい、価格を表示する場合は最低価
       格と最高価格、最多価格帯と物件数を示すよう規定されています
     (b)売出価格
       中古一戸建てや中古マンションの物件広告などに出ている価格が売出価格です。売主
       が急いで売りたい時は少し低めに、余裕のある時は高めの価格で出す事があります。
       分譲地、建売住宅、新築マンションなどの広告に出ている価格は販売価格と言います
   (5)誇大広告について
     客観的な裏付けもないのに、実際の物件以上に良く見せかける誇大広告は宅建業法に
     よって禁止されています。表示規約では、「完全」「当社だけ」「最高級」「格安」といった特
     定用語の使用も禁じられています。
   (6)権利について
     通常は所有権。賃借権等のこともある。
   (7)前面道路の表示について
     公道・私道の別。私道負担の有無。
   (8)地目について
     通常は宅地。田・畑の場合は要注意です。
   (9)ローンについて
     金融機関名・融資限度額・利率・返済期間、提携か紹介か。
   (10)法令に基づく制限について
     用途地域・建ぺい率・容積率など。市街化調整区域の場合は要注意。
   (11)許可番号について
     宅地造成、建築確認などの許可番号の確認。

中古マンション購入目次
 1.はじめに〜トップページ〜
 2.ライフプランの作成
 3.購入の流れ
 4.マンション購入の諸費用
 5.資金調達の確定
 6.情報収集
 7.リスク回避
 8.中古物件の査定
 9.不動産業者
10.マンションの見学
11.購入申込み
12.重要事項説明
13.売買契約
14.決済と引渡し
15.マンションへの引越し

参考事項
16.媒介契約
17.契約解除
18.トラブル
19.具体的チェックポイント
20.共有名義
21.情報サイト

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